ChatGPTとの違い
知識を調べる・疑問を聞く。それならChatGPTは優秀です。 でも「小論文を書く力をつける」練習には、決定的に向かない理由があります。
ChatGPTに答案を渡して「添削して」と頼むと、丁寧に直してくれます。 もう一歩踏み込んで「もっと良くして」と言えば、完成度の高い答案を丸ごと書いてくれます。
ここに落とし穴があります。直された答案を読むと「上手くなった気」がする。 でも試験本番の会場で、隣にChatGPTはいません。白紙から800字を組み立てる力は、直してもらう回数では伸びず、自分で書いた回数でしか伸びません。
ChatGPTに「医師の働き方改革」を頼むと
数秒で模範解答が出てくる。読んで納得して、閉じる。→ 自分の手は一度も動いていない
essAIで同じテーマを練習すると
出題意図の分析→キーワード出し→構成→本文まで、すべて自分で入力。AIは各ステップで評価と改善案だけを返す。→ 800字を自力で完成させた経験が残る
| ChatGPTに添削を頼む | essAI | |
|---|---|---|
| 答案を書くのは誰か | 頼めばAIが書き直してくれる(写しても本番の力にならない) | 最後まで自分。AIは書かせて、評価する |
| 練習の進め方 | 自分でプロンプトを工夫する必要がある | 出題意図→キーワード→構成→執筆→採点の5ステップに固定 |
| 採点基準 | 毎回変わる。聞き方次第で点数も変わる | 6観点・100点満点で毎回同じ。成長が数値で見える |
| フィードバックの傾向 | 褒めがち。「よく書けています」で終わることも | 合格水準70点の厳格採点。減点理由と修正例を必ず提示 |
| 医系の専門性 | 汎用。医師視点の有無は評価されない | 医師視点・医療倫理・医療政策を採点基準に組み込み済み |
| 記録 | 会話が流れて消える | 全セッションのスコア・答案が履歴に残る |
※ essAIのAI採点は毎回同じ6観点(設問応答20・論理20・構成20・語彙15・知識15・医師視点10)で行われるため、先週の自分と今日の自分を同じものさしで比べられます。
ChatGPTに「100点満点で採点して」と頼むこともできます。ただし採点基準は毎回その場で作られるので、 今日の75点と先週の70点に意味のある差はありません。聞き方を変えれば点数も変わります。
essAIの採点は合格水準70点・平均50〜60点台に固定された基準で、観点別の内訳まで毎回同じ形式で返します。 だから「④語彙力が毎回低い」「医師視点を入れたら⑥が伸びた」という自分の弱点と成長が履歴から読み取れます。
私たちはChatGPTの利用を止めません。むしろ得意分野が違うので、併用が最も効率的です。
ChatGPTが向いていること
essAIが向いていること
知識のインプットには、essAIの医療知識ベース(無料公開)も使えます。